薪ストーブ研究室
薪ストーブ研究室
Encore
燃焼条件:
当地の冬の終日の気温は氷点下10〜0度程です。外断熱RC住宅で深夜電力蓄熱式床暖房と併用ですが、この暖房の欠点として、夕方から深夜の家族団欒の時間に最も温度が下がります。
そこで、電気暖房は12月〜3月の厳冬期だけ補助的に使用し、薪ストーブをその前後を含め10月後半から4月末までの半年間、主に夕方から夜間に焚くことで、電気暖房の不足を補完し、低コストながら上質の暖かさで家族を暖めています。
薪作り
真冬は雪が邪魔で薪棚からの搬入が出来ないので、秋のうちにまとめて車庫に移しておきます。1.8 x 2.6 x 0.5 mを2列で4.7立米、これに1〜2立米をシーズン後半に運び足しています。秋に全て運び込むと高くなりすぎて危険だからです。
触媒式アンコール